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今日22日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」は、いつもより放送枠を拡大し、「絶対ダマされないぞ!最新特殊詐欺2時間スペシャル!」(午後6時50分、※一部地域を除く)と題した特別企画をお送りする。
華麗なる家庭で育ち、言いたいことを遠慮なく口にしてしまう長嶋一茂、石原良純、高嶋ちさ子の“ザワつくトリオ”が、世間をザワつかせている社会現象について独自トークを繰り広げて好評の番組。
2024年の「ザワつく!大晦日」で、特殊詐欺に遭ったことを激白した、ちさ子。その詐欺の裏側では何が起きていたのか、元特殊詐欺犯が驚きの手口&実態を明かす。
事の始まりは、昨年11月のある朝…。午前9時ごろ、ちさ子の携帯電話に見知らぬ番号からの着信が…。ちさ子がうっかり電話を取ると、相手は“関東総合通信局のイトウ”と名乗り、「あなた名義の携帯電話が特殊詐欺に使われている。2時間以内に被害届を出さないと今、使っている携帯電話の通信が切れます」と告げてきたという。
それは困る、と焦ったちさ子だったが、その後、なぜか容疑者扱いされることとなり、湾岸署のニセ刑事“タナカヒロシ”から電話で事情聴取を受ける流れに。
タナカヒロシ刑事とやりとりを重ねるうち、だまされているにもかかわらず、いつのまにか彼を信頼しきってしまったという。ちさ子は「電話から、トランシーバー越しの警察官の声が聞こえた」と話していたが、臨場感をもたらし、被害者を信じこませる“効果音”の秘密とは。
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