本田真凜、初写真集を発売！腹筋を1日300回するも「小籠包ボディーになっています」

プロフィギュアスケーターの本田真凜（24）が23日、都内で、ファースト写真集「MARIN」（講談社）の発売記念会見を行った。

本田は2016年の「世界ジュニアフィギュアスケート選手権」で優勝するなど、数々のタイトルを獲得し、24年に現役を引退。9月に公開される映画「カラダ探し　THE LAST NIGHT」で女優デビューする。

台湾で撮影したという今作には、少女のような無垢（むく）な横顔や、思わずドキっとしてしまうような大胆なショットなど、さまざまな姿が収められている。

本田は「いつかかなえたい目標の一つである写真集を24歳の誕生日に発売できて、すごくうれしいです」と喜んだ。

妹で女優の本田望結（21）や本田紗来（18）の意見を取り入れることもあったという。「望結に見える写真や紗来に見える写真も多くて、最初のページのカットは、みんなから『紗来ちゃんに似てる』って言われて、（私が）紗来に似ているのではなく、紗来が（私に）似てるんですけど…」と笑った。

撮影に向けての準備を聞かれると「腹筋をいつもよりしました。普段からボディーメイクや筋トレを続けているんですけど、撮影の3週間前から外食に行かないように自分で（料理を）作るようにしたりとか、腹筋を1日300回目標にしてひたすらやっていました。ムキムキな写真もあるので注目してください」とアピールしつつ、「（台湾の）小籠包（しょうろんぽう）がおいしすぎて、初日の夜に40個ぐらい食べちゃったんです。なので（写真集の）どこか（のページ）からは“小籠包ボディー”になっています」と明かし、笑いを誘った。