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2025年8月28日 08:00

久石譲、初のハリウッド映画音楽を担当 ロビー&ファレルW主演「ふたりの時空旅行」

久石譲、初のハリウッド映画音楽を担当 ロビー&ファレルW主演「ふたりの時空旅行」
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スタジオジブリ作品や北野武監督作品など、数々の映画音楽で知られる作曲家で指揮者、ピアニストの久石譲氏が、自身初となるハリウッド映画音楽を手がけることが28日、分かった。

作品は「ビューティフル・ジャーニー ふたりの時空旅行」(原題:A Big Bold Beautiful Journey)で、日本では12月19日に公開される。

主演は俳優のマーゴット・ロビー。映画「スーサイド・スクワッド」でのハーレイ・クイン役や、マーティン・スコセッシ監督作「ウルフ・オブ・ウォールストリート」など出演、2019年の「スキャンダル」などでアカデミー賞にノミネートされた実力派。世界的ヒット作「バービー」以来、約2年ぶりの映画出演となる。
 もう一人の主演、コリン・ファレルは「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」「THE BATMAN−ザ・バットマン−」などの話題作に出演。2022年の「イニシェリン島の精霊」ではアカデミー賞主演男優賞候補となった。

物語は、友人の結婚式で出会った男女が、レンタカーのカーナビに導かれてたどり着いた奇妙な“ドア”を通り抜け、「人生で一番やり直したい日」へとタイムスリップするところから始まる。最悪の記憶を抱えた二人が、最高の愛を見つけるために時空を旅するファンタジック・ヒューマンドラマ。

 監督は韓国系アメリカ人のコゴナダ氏。2021年の映画「アフター・ヤン」では、故・坂本龍一さんがオリジナル・テーマ曲を担当し、美しい映像と繊細な演出で高く評価された。

コゴナダ監督はスタジオジブリの大ファンで、宮崎駿監督作品から強い影響を受けたと語っている。今回、その思いを込め、日本が誇る久石氏に音楽を熱烈オファーしたという。

 久石氏の壮大で情感豊かな音楽と、時空を超える物語が融合し、観客を新たな映画体験へと誘う一作となりそうだ。

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