俳優の上野樹里(39)、三浦宏規(26)、竹中直人(69)らが28日、都内で行われた、ミュージカル「のだめカンタービレ シンフォニックコンサート!」の製作発表記者会見に登場した。
【動画】竹中直人 なだぎ武からクレーム入れられ「僕のテンションを下げる意地の悪い人」原作は、二ノ宮知子氏の大ヒット漫画。ドラマ放送から20年が経ち、2023年のミュージカル化に続く今回のシンフォニックコンサート版では、東京フィルハーモニー交響楽団によるフルオーケストラのアリーナコンサートが実現。実写版でおなじみ、のだめ役を演じた上野、シュトレーゼマン役の竹中をはじめ、ミュージカルで千秋役を演じた三浦も続投。一部キャストは日替わり出演となる。
ドラマから20年が経ち、ミュージカルに続くコンサート版に上野は「また楽しいことを考える人がいるなって」とハニかみ、「映像から舞台からコンサートに形態が変わっても、長い間楽しんでいける作品に出会えたこともうれしい」と笑顔を見せた。
ミュージカル版に引き続き、今作でも夫でバンド「TRICERATOPS」の和田唱が音楽を担当。竹中は「和田唱さんが作ってくださった曲が素晴らしすぎて、どれもこれも名曲。本当にすごいなと思いました。和田くんあっての『のだめカンタービレ』だなと思いました」と絶賛。
これを聞いた上野は「唱さんも喜びます。竹中さんがそうやって言ってくれていることを伝えると『とってもうれしいね』って言っていました」と照れ笑い。
前作のミュージカル版では、タイトなスケジュールで50曲近くを制作したそうで、「クラシックの音楽と、ポップスだったりロックだったり、ブルースだったりをキャラクターやシーンに当てはめて、いろんなジャンルをミックスさせて融合させていくのかっていう初めての挑戦だった」と苦労を振り返り、「自分もこの景色を見ながら、その中で俳優として携わって仕事できていることが、なかなかない経験をさせていただいている」と“夫婦共演”に充実感をにじませた。
今公演は、9月6、7日に台湾・Taipei Music Center、13〜15日に東京・東京ガーデンシアターで開催。和田はスタッフとしてリハーサルにも参加し、台湾にも同行する予定。上野は「緊張しちゃいますけど、普段は夫が歌っている姿をノリノリで聞いている側なのに、今度は自分がどれだけ楽しませられるだろうと。自分も精いっぱい歌を歌いたいと思います」と意気込んでいた。