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お笑い芸人の鈴木バイダン （33）と、笹本はやて（34）が、新コンビ「ビューティフルトーキョーマンズ」を結成。9月に、結成後初となる単独ライブを開催することを30日、所属事務所が発表した。
笹本は、三浦リョースケ（33）とお笑いコンビ「ネイチャーバーガー」を結成していたが、自身のオンラインカジノに関する問題で活動を自粛することとなり、今年6月に復帰したものの、同じタイミングでコンビ解散を発表していた。
新コンビ結成に際し、「今年に入ってから色々とお騒がせをしてしまいましたが、下半期は良い方でお騒がせしたいと思っております」と改めて謝罪。さらに「コンビ名の候補に『エターナルディスティニー』を僕が挙げましたが、『別にいいよ』って言われて危うく通りかけたので、その辺のブレーキをかけながら頑張って参ります」と意気込んだ。
一方、鈴木は「相方探しをして2年半、お騒がせ男を相方に選びました。やっと魂込めて漫才が出来ます。これから徐々にコンビらしくなっていく2人を、どうかディープに愛してください」とコメントを寄せた。
結成後初となる単独ライブ「ロサンゼルスバケーション」とトークライブ「ビューティフルトークマンズ」は、9月27日に東京・ブルースクエア四谷で開催予定。
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