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嵐の櫻井翔（43）と相葉雅紀（42）が2日、都内で行われた「セブン−イレブン・ジャパン 新広告コミュニケーション発表会」に登場した。
同社のイメージキャラクターに就任した二人は、3日から放送される新CMシリーズ「なにがあるかな、セブン−イレブン。」に、宇宙人役で出演。女優・天海祐希演じるセブン−イレブンの店舗オーナーのもと、宇宙人の二人がアルバイトを通して地球に溶け込み、さまざまな商品と出会っていく様子をドラマ仕立てで描く。
櫻井は「昨晩、生放送を終えた後、セブン−イレブンに立ち寄りまして、晩酌のおともを買って気持ちを高めて参りました」と気合の入った挨拶。相葉は「小さいころからお世話になっていたので、本当にセブン−イレブンさんを冷蔵庫みたいに使っていた」と“愛着”を語り、「この撮影でうれしかったのが、セブン−イレブンの制服を着られたこと。めちゃくちゃテンションが上がりました」と喜んだ。
櫻井は「相葉くんが、ベーカリーの前で“ほわほわ〜”ってやるシーンがあるんですけど、その“ほわほわ顔”が好き」とにんまり。「相葉くんのワンショットなので、その時間は待っているんですけど、ずっとモニターを見ていたんで、“ほわほわ〜”が印象的。それを見てほわほわしていた」と言うと、相葉は「うれしいです」と照れ笑いだった。
CMシリーズと題していることから、櫻井が「地球に降り立って間もないので、徐々に人間らしく言葉を覚え、どんな成長をしていくか見守っていただきたい」と言えば、相葉は「ゆくゆくは、どっちがバイトリーダーになるのかね、楽しみ」とこれからの展開にも期待していた。
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