若槻千夏、40代になり体に不調「去年から背中ギックリになっている」

お笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春（49）、タレントの若槻千夏（41）が3日、都内で行われた「朝たんぱく協会」設立発表会に出席した。

同協会は、朝にたんぱく質を積極的に摂取することの重要性を広く啓発することを目的として設立。

“たんぱく質”の不足で影響がある筋力について問われた若槻は、「40代になって、初めて筋肉痛じゃなくて全身がピキッてする謎の衝撃が…。何回もChatGPTに聞いているんですけどね」と深刻な悩みを告白。

さらに「去年から2、3回背中ギックリになっている。背中のギックリ腰が40代からあるらしくて。肩甲骨の下あたりがズキンとなって、動けなくなる。2週間くらい、すごく姿勢の良いひな壇の時があった。全然動けなくなって、（収録とかでは）横目でゲストを見たりしていた」と体の不調を明かした。

また、今後習慣化したいことを聞かれた若槻は、「最近、歌舞伎を見に行くことにハマっていて、毎月継続して通いたい」とニッコリ。「難しそうというイメージがあったけど、イヤーガイドで優しく教えてくれたり、チケット争奪戦とかも楽しい」と推し活を楽しんでいるそう。

一方、庄司は「英会話！何もやってないんですけど（笑）」とこれからの目標を宣言。「ミキティーさんが英語を猛烈に勉強しているし、子どもたちも英会話の塾に通っているので、俺だけ取り残されちゃったので。近い将来、家での会話は英会話になったら、悪口言われていても分からなくなるから」と理由を明かし、「まだミキティーさんにも言っていないんですけど、英会話を始めたいと思っている」と話していた。