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タレントの小倉優子(41)、佐田真由美(48)らが4日、都内で行われた「『髪にドラマを。』Hair Empowerment Award 2025」に登場。それぞれの“初恋話”に花を咲かせた。
人気ヘアケアシリーズ「つるりんちょ。」を発売する株式会社「髪にドラマを」は、美しい髪をケアしながら挑戦を続ける女性を表彰。小倉はワーキングマザー部門、佐田はモデル部門を受賞した。
イベントでは、新商品「つるりんちょ。―HATSUKOI―」が数量限定で発売されることにちなみ、自身の初恋についてトーク。小倉は「初恋って何十年前何だろうってくらいで、思い出してみると、何をもって初恋なのか分からないんですけど」と苦笑いしつつ、「昔、ゲームとかアニメが好きで、『ドラゴンボール』の孫悟空が好きで、私が初めて『かっこいい〜』って思ったのって、孫悟空なんじゃないかな」とアイドルのような回答だった。
2児のママの佐田は「私も随分前のことになってしまいますし、いつだっけな?と思い浮かべると、一番鮮明に思いついてしまうのが、出産した時に娘と初めて会った時が恋に落ちたと思った。キュンキュンしてワクワクしてっていう感情を何に例えたらいいんだろうって思った時に、恋に落ちるっていうのも当てはまっているなって思って、それかしら…」と幸せな笑みを浮かべた。
また、「髪にドラマを」という社名にちなみ、最近あったドラマチックだったことは?という質問に小倉は「5歳の三男が、歯磨きの仕上げの時に『仕上げはキレイなお母〜さん』って呼んでくれるんですよ。それで呼ばれると『は〜い』とか言って、テンションが上がって、私が家でキラキラ〜ってなる瞬間」とキラキラ笑顔で話した。
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