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プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの小久保裕紀監督の長女でタレントの小久保春菜(26)が4日までに、自身のSNSで、パニック障害と診断された日々についてつづった。
先月29日、インスタグラムにリール動画も投稿し、「取材でもお話ししたことのある、パニック障害の時のこと。(こんな大泣き動画初めて載せる)」と回顧した。
「毎日、とにかく真っ暗闇にいた数年前の私はこんな笑顔の毎日が待ってるなんて思いもしなかった」と当時の思いを記した。
「電車に乗ることも怖くて、人と関わることも怖くて。すぐパニックになって、呼吸が苦しくて、薬を飲んで落ち着ける毎日。生きている心地がしなかった」と当時の症状を明かしたが、「人は人に支えられ、人から学びを得て何事も乗り越えることができる」と断言。「それを身をもって感じたからこそ、今度は私が『誰かの力』になる番」とつづり、「今暗闇にいる人でも必ず光が見えるときがくる。自分らしくいるって難しいけど、自分の人生を輝いて進める人が、一人でも増えるように! そんなきっかけになれるように、これからも発信していきます」と決意を伝えた。
※写真は所属事務所より
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