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雨の中響く名曲…。橋幸夫さんとの最期のお別れです。
「涙雨に」芸能界の仲間見送る
徳光和夫さん(84)
「皆さんが『いつでも夢を』を歌っているのを見て、歌い手さんというのは、やはり本当に多くの人たちに勇気を与え影響を与えているのか」
「皆さんが『いつでも夢を』を歌っているのを見て、歌い手さんというのは、やはり本当に多くの人たちに勇気を与え影響を与えているのか」
肺炎のため今月4日、都内の病院で亡くなった橋さん。
夢グループ 石田重廣社長(67)
「橋さんは『死ぬまで歌うからな』とおっしゃいました。言葉を失う寸前まで歌をうたいました」
「橋さんは『死ぬまで歌うからな』とおっしゃいました。言葉を失う寸前まで歌をうたいました」
告別式は10日正午から執り行われ、親交があった歌手の三田明さん(78)や徳光和夫さん、タレントの清水アキラさんら(71)が参列しました。
三田さん
「本当に悲しくて涙雨なりましたね。すごいわ、やっぱり先輩は」
「本当に悲しくて涙雨なりましたね。すごいわ、やっぱり先輩は」
式では、橋さんが吉永小百合さんと歌い大ヒットした「いつでも夢を」の歌唱が行われました。
棺(ひつぎ)には、ジャケットとブラシが入れられました。ジャケットは、まだまだ現役を続けるつもりで、最近作ったものです。
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