韓国・ソウルで開催されて大盛況だった K-POP のヒット曲とクラシックが融合したフルオーケストラコンサート「SM ENTERTAINMENT 30th ANNIVERSARY "SM CLASSICS LIVE 2025 in TOKYO"」が今月15日、東京国際フォーラム ホールAで開催される。
SM ENTERTAINMENTは、BoAや東方神起、少女時代、SHINeeら、K-POPの市場を開拓してきた韓国企業。
その韓国で今年2月、「ソウル市立交響楽団」の83人編成の大規模なオーケストラコンサート「SM CLASSICS LIVE 2025 with ソウル市立交響楽団」が開催され、5人組ガールズグループのRed Velvetメンバーのウェンディがソロシンガーとして出演した。
その評判は高く、日本公演開催を熱望するK-POPファンの声が多数上がり、9月15日に開催が実現。指揮は松村秀明氏、演奏は新日本フィルハーモニー交響楽団。ゲストボーカリストとしてリョウク（SUPER JUNIOR）と、モデレーターとしてイトゥク（SUPER JUNIOR）の出演が予定されている。
この開催を前に、SMを代表してBoAとaespaが応援メッセージを寄せた。
◆BoA
みなさん、こんにちは。BoAです。SMの創立30周年を記念して開催された「SM Classics」の公演が、日本でも開催されることになりました。たくさんの関心をお願いします。日本のファンのみなさん、楽しみにしていてください！
◆aespa
こんにちは、aespaです！ みんなが待ちに待ったSMエンターテインメントのオーケストラ公演がやってきました。私たちaespaのBlack Mambaをはじめ、SMの代表曲をオーケストラ演奏でお届けします！みなさん、楽しみにしていてください！