9人組グループ「Snow Man」の岩本照(32)が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『恋する警護24時 season2』(10月17日スタート、金曜午後11時15分※一部地域を除く)の出演者として、「なにわ男子」の藤原丈一郎(29)、俳優の今野浩喜(46)、松下由樹(57)ら前作からのキャスト続投が10日、発表された。
先日には、ヒロインの白石麻衣(33)と岩本演じる北沢辰之助の新たなバディ役として成海璃子(33)の出演も明らかになっている。
season2では、辰之助が所属していた「RACCO警備保障」が「コ・アラセキュリティ」と合併し、「ラッコアラ警備保障」として新体制に。規模が拡大した警護チームには新メンバーも加わるが、足並みはなかなかそろわない。さらに辰之助は、新たなバディ・三雲千早(成海)と事あるごとに衝突し、チーム連携が必須の任務遂行は前途多難。
一方、弁護士・岸村里夏(白石)はイギリス・ロンドンへ留学することになり、辰之助との関係は8時間の時差を抱える遠距離恋愛に。恋と任務の両面で、辰之助に数々の試練が訪れる。
新キャストには、千早と同じく「コ・アラセキュリティ」からやってきた新人ボディーガード・久我一刀役の夏生大湖(24)、そして辰之助の亡き父(元警察官)の同僚で、現在は警備学校に勤務する梶原昌司役の板尾創路(62)が加わる。
藤原は、ドラマ続編の決定を受けて「前作が終わったあとに照くんと『またやりたいよね』という話をしていたのですが、まさかこんなに早く実現できるとは思っていなかったので、今回のお話を聞いたときは驚きとうれしさがありました」と明かす。
さらに「もちろん原湊の可愛らしい部分も楽しんでいただきたいですが、それ以上にたくましくなった原湊をアクションで表現できたらと思います」と意気込みを語った。