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2025年9月11日 11:45

佐野慈紀氏「尻もちをつく形でコケた」

佐野慈紀氏「尻もちをつく形でコケた」
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元プロ野球選手の佐野慈紀氏(57)が11日までにブログを更新し、近況をつづった。

佐野氏は昨年5月に感染症により右腕切断の手術を受けて以降、さまざまな病を経験しており、今年4月にリハビリ病院を退院した。

ブログでは「先日の事…トイレに行こうと立ち上がるも足がクロスした時にバランスを崩して右側によろけてしまった。そのまま瞬時に踏ん張れば良かったんやけど、反応が鈍く壁に手を付く事もできず、そのまま尻もちをつく形でコケた…」と報告。「幸い近くにあった段ボールの上だったので強打したわけではないけどね…情け無いなぁ笑 些細(ささい)な事でアクシデントになるんよね」とつづった。

「実は右足の指先に傷が出来ていて、その治癒もかなり時間が掛かってしまう。小さな傷から感染症にならないように慎重に扱わないといけない。また、透析の影響もあるので体の乾燥がひどいし、そこから小さな傷が出来たりする。生活する中で危険はいっぱいやなぁ…」と記した。

「穏やかな日々を過ごしているのはありがたいけど気は抜くわけにはいかない。それをストレスに思う事はないけど維持するのは大変です。そんなこんなで何とかやってます!」とつづっている。

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