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歌手でタレントの堀ちえみ（58）が、11日までに自身の公式ブログで、大学病院の診察を終えた心境をつづった。
堀は9日に「疲れた…診察＆診察」とブログを更新。この日は午後に大学病院で診察を受けたといい、「今日は大変混雑していて、病院を出る頃には夕方になっていました。薬局も激混みでしたので…お薬は時間がかかりそう。お薬の説明だけを受けて、自宅郵送の手配」と明かした。
診察を受けるのは一苦労というが、「どの科も少しずつ、飲むお薬の量は、一時期より減りました！うれしいです」と報告。「しかし…まぁ。疲れたなぁ。病院通いは体力要ります」とつぶやいた。
堀は持病が多いとし、「30代前半に肺炎で入院してから、その二年後に大病して危篤寸前。40代で人工股関節の置換手術。そのあとすぐに持病が二つも、ほぼ同時に見つかり…51歳でがんになって。そのあともすべり症に狭窄（きょうさく）症。腹膜炎で入院もしたしなぁ」と過去の病歴を告白。「もうそろそろ、静かに暮らしたいよ」と本音を吐露した。
※写真は資料
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