安田章大、海外作品で“凱旋”の夢！「アメリカンドリームの場所でオーディション」

「SUPER EIGHT」の安田章大が、41歳の誕生日である11日、都内で、写真集「DOWN TO EARTH」（講談社刊）の発売記念会見を行い、今後の“大きな夢”を語った。

同写真集は、安田が次なる拠点として夢見る、米・ロサンゼルスで暮らすように旅をする様子を収録。自然に身をゆだね、ギターをかき鳴らし、仲間たちと飲み明かす等身大の姿が収められている。

撮影地にロサンゼルスを選んだ理由を問われると、「40歳＝リスタートと言って、人って20年ごとに節目を作っているもんなのかなと思って、もう一度0歳に戻るっていうイメージがあったので、自分がアメリカンドリームと言われるような場所でオーディション受けてみたり、お仕事をキャッチしに行ってみたり、挑戦し続ける、輝き続ける場所として、ロサンゼルスっていう場所が合ってあっているんじゃないかなと思った」と説明した。

この日、41歳の誕生日を迎え、「仕事を仕事と思えなくて、ただ楽しく人生をエンジョイしている延長線上の一つになっている。これからもやっていないことにどんどんトライしたい」と抱負を語り、「最終的には海外で映画の撮影にちゃんと英語がしゃべれる状態でオーディションを受けて、受かって、日本で公開される時に舞台挨拶に登壇できたらすごいなという風に思っています」と大きな夢を明かした。

また、今年11月にはグループ初となる日本武道館公演も決まり、「メンバーみんなで音楽を奏でてきたからこそ、メンバーのグルーブがあると思うので、日の丸を背負って立てる事の喜びはみんなで実感し合っています。みんなでセットリストをどうするかってワクワクしています」と声を弾ませていた。