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元お笑いコンビ「トラッシュスター」で、現在は福井県のヒーロープロジェクト「古代竜士フクイザー」のプロデュースを手掛けるマサ越前(伊藤政臣=34)が12日までに、自身のXを更新。退院したことを発表した。
マサ越前は、昨年12月に胃がんを公表し手術を受けた。先月29日には「肝臓への転移が見つかり再発をしてしまいました」「診断結果はステージ4の末期がんでした」と報告し、活動を休止していた。
Xでは入院中の生活についてつづっており、5日から抗がん剤治療を開始。「絶対効いてくれる。信じて闘う」などと決意を語っていた。
11日には「明日で一時、退院。次の入院で検査があり、抗がん剤の結果がわかる。とりあえずそこでがんが小さくなってることが大事。治療に専念して闘います」と記し、12日には「退院しました。いつも雨。このまましばらく地元にいます」と明かし、窓の写真を投稿した。
これに対しファンからは「退院おめでとうございます!」「お大事になさってくださいね」などのコメントが寄せられている。
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