當真あみ、仕事もプライベートも変化大！「最初は緊張の気持ちが強かった」

女優の當真あみ（18）が13日、都内で、書籍「日々謳歌」（日経BP刊）の発売記念メディア取材会を行った。

高校2年生の時に、月刊誌「日経エンタテインメント！」2023年8月号から連載をスタート。高校を卒業する25年4月号までの内容を単行本化した。

撮影現場で感じたことや、オフの日に心を動かされた瞬間、将来への思いなどをまとめただけでなく、誌面に掲載された写真はもちろん、SNSで発信した画像や、未公開写真も40点以上掲載している。

今作を読んだ感想を、「ちょっと自分の日記を見返しているような気持ちになりました。その時に私がハマっているものだったりとかも、結構記事にしていただいていたので、“こんなことを言ってたな”と一人で思い出し笑いしながら読んでいました」と語った。

同連載期間で成長したことを問われると、「お仕事と向き合う姿勢というか、最初は緊張の気持ちの方が強かったんですけど、色々な作品に参加させていただいて、その中で素晴らしい先輩方のお芝居を見たり、色んな方と出会って、（今は）“お芝居を、いかに楽しいと思いながら出来るか”と考えられていることが、前の自分と変わっているところ。あとは、自分の言葉でちゃんと話すことが、前と比べるとしっかり出来ているのかなと思います」と答えた。

プライベートでも大きな変化があったといい、「連載がスタートしたタイミングでは、休みの日はほとんど家で寝ていたり、ゴロゴロしている休日が多かった。最近は、休日をいかに楽しむことが出来るかということに意識を向けていて、休みの日も映画を見に行くとか、友達と会うとか、結構アクティブに行動するようにしています」と明かした。