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2025年9月13日 17:23

二宮和也、主演映画のヒットを受け「堂々と東宝の正面入口から入れる」

二宮和也、主演映画のヒットを受け「堂々と東宝の正面入口から入れる」
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嵐の二宮和也(42)が13日、都内で行われた、映画「8番出口」(川村元気監督)の大ヒット御礼舞台挨拶に登壇した。

今作は、2023年に制作され社会現象となった“異変”探し無限ループゲームが原作。よくある地下鉄の駅を舞台に、無限にループする地下通路に閉じ込められたプレーヤーが様々な“異変”に恐怖しながら「8番出口」を目指す。

8月29日に公開し9月12日までの15日間で観客動員数177万人、興行収入24.9億円を突破するヒットを記録。二宮は「ありがとうございます。堂々と(配給会社である)東宝の正面入口から入れる」と喜び、「すごいですよね。本当に僕史上最も変わっている話ですし、僕が出ている作品の中でも一番僕が出ている時間が長いっていうのが間違いない。ずっと出てる」と改めて振り返った。

今作は世界各国でも上映。興行収入がフランスやロシアでは2位になるなど、世界でも高い人気を誇っている。この結果を受け二宮は「この作品が評価されるのはうれしいですし、そうなるといろんなところで(同じような物語が)発生しそうだなって感じはします。地下通路は世界共通だったりするから、フランスやロシアでもあるだろうし…。いろんな異変が見られるんじゃないかなと思います」と独自の見解を語った。

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