ミスヤンマガの松田実桜、20歳の誕生日に登場！「泣きそうになりながら終えた」

「ミスマガジン2023」のミスヤングマガジンで、グラビアアイドルの松田実桜（20）、「ばってん少女隊」の柳美舞（18）、蒼井りるあ（18）らが13日、都内で映画「LIBERTY DANCE」（小田憲和監督）の公開記念舞台挨拶を行った。

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三人は劇中衣装の制服姿で登壇し、松田は「1年ぶりに着たんですけど、自分の役に戻ったような気がしました」と笑顔。蒼井は「1年前は黒髪だったんですけど、1年経って茶髪になってしまった。ちょっとヤンチャになっちゃった」と照れ笑い。「似合うか心配はあったんですけど、いい感じですか？」と客席に呼び掛けると、多くの拍手が沸き起こった。

ダンスの練習など、苦労も多かったそうだが、クライマックスのダンスシーンでは、200人のエキストラやドローンでの撮影もあり、松田は「絶対に失敗できないっていう気持ちで、踊る前には円陣を組んだりして、泣きそうになりながら最後の撮影を終えました」と回想。柳も「クランクアップでもあったので、気持ちも入っていましたし、（自身が）センターに立つフォーメーションだったので、特に緊張した」と振り返った。

また、この日は松田の20歳の誕生日。小田監督から花束を贈られた松田は「20歳をこのような満席の客席の中、舞台挨拶を迎えられてとってもうれしいです」と感謝。小田監督とは高校生のころから一緒に仕事をしており、「こうして全国で公開される映画に主演として抜てきされたことがうれしいですし、この映画がもっともっとたくさんの方々に広まっていけばいいなと思います」とPRした。