エンタメ

2025年9月15日 20:52

片寄涼太、本格的アクション作品への挑戦に意欲「いくらでも殴っていいですからね!」

片寄涼太、本格的アクション作品への挑戦に意欲「いくらでも殴っていいですからね!」
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俳優の武田梨奈(34)、萩原聖人(54)らが15日、都内で行われた映画「By 6 am 夜が明ける前に」(向井宗敏監督、10月3日公開)の完成披露試写会に出席し、スペシャルゲストとして主題歌「朝日のように、夢を見て」を担当した「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の片寄涼太(31)も登壇した。

特殊急襲部隊(SAT)の元隊員にして主婦、そして6歳の娘を持つ長瀬綾(武田)が、娘が眠っている深夜から明け方の“午前6時”までの間だけ捜索に協力し、犯罪組織と壮絶な戦いを繰り広げるノンストップ・クライムアクション作品。

片寄は花束を手にステージに登壇し、主演を務めた武田へ贈呈。「初めて自分のソロの楽曲を起用していただいて、こうして舞台挨拶に立たせていただくのは緊張感があって新鮮な気持ちです。とてもうれしく思っています」と主題歌への思いを伝えた。

片寄は俳優としても活躍中。今後、本格的なアクション作品への挑戦について問われ、「もちろん機会をいただければ挑戦してみたい気持ちはありますけど…武田さんには勝てる気がしません」とアジアのアクションスター10人に選ばれた武田との共演には弱腰のよう。武田が「こんな綺麗な顔は殴れないです」とこぼしたが、片寄は「いくらでも殴っていいですからね!ぜひ!!」と男気を見せた。

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