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元お笑いコンビ「トラッシュスター」で、現在は福井県のヒーロープロジェクト「古代竜士フクイザー」のプロデュースを手掛けるマサ越前(伊藤政臣=34)が15日、自身のXを更新。退院後の現状を明かした。
マサ越前は、昨年12月に胃がんを公表し手術を受けた。先月29日には「肝臓への転移が見つかり再発をしてしまいました」「診断結果はステージ4の末期がんでした」と報告し、活動を休止していた。
Xでは、入院中の生活や、自身の思いをつづってきた。
今月12日に退院し、15日の昼ごろにはXで「監禁されている倉庫ではなく実家です。実家療養中です」と記し、実家の部屋の写真を投稿。「数分の親戚との面会で体力がなくなるほどの免疫力ですが、食事はとれるようになってきました。がん細胞にどれだけ効いているかは検査までわかりませんが、抗がん剤治療を全力でやっていきます!」と伝えた。
この日の夜にもXを更新し「今日の午後から調子が落ち込み、吐いてしまったけど明日からまた食べられる時に食べていこう」と現状を報告。「立て直していけばいい。一日、一日を頑張ろう」と決意を新たにした。
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