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10月24日公開の映画『ミーツ・ザ・ワールド』の完成披露舞台あいさつが9月15日に行われ、主演の杉咲花（27）や板垣李光人（23）ら出演者が出席した。
映画の中でホスト役を演じた板垣は、役作りのため実際のホストクラブへ行ったという。
板垣「実際にシャンパンコールとかもしてもらって、たくさん学ばせてもらって、そこから“アサヒ”というキャラクターを土台として作り上げていった」
一方、映画では擬人化焼肉漫画をこよなく愛する主人公を演じた杉咲。私生活で今一番の“推し”を聞かれると、次のように告白した。
杉咲「私はガールズグループの“HANA”にすごく夢中。すごく応援していて、ファンクラブにも入った。あるメンバーが『一番大事なのは頑張ることじゃなくて自分を大事にすることだと思います』と言っていた。人一倍努力することがどれだけ大事かということを、オーディションを通して痛感してきたはずのあの7人の女の子たちが、そんなことを（ステージの）前に立って言えるのは素晴らしい。めちゃめちゃ応援している」
（『ABEMA Morning』より）
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