Kis-My-Ft2千賀健永、美容医療を受け“豊かさ”実感「子どもの頃から自分の顔にコンプレックスがあった」

「Kis-My-Ft2」の千賀健永（34）が18日、都内で行われた、アッヴィ合同会社アラガン・エステティックスのPOP UPイベント「お肌見Salon」発表会に出席した。

自分の肌とゆっくり向き合いながら肌や美容医療を楽しく学べる体験型ポップアップイベントを、19日〜21日まで東京ミッドタウンで、26日〜28日までKITTE名古屋で、10月17日〜19日までグランフロント大阪で開催する。

美容好きとして知られ、裏付けとなる客観的事実（エビデンス）にこだわり、“エビデンス・モンスター”とも称されるほど美容男子な千賀は、「美容医療が身近になっていると強く感じています。僕自身、美容の分野がすごく好きなのでうれしいです」とニッコリ。

「僕は子どもの頃から自分の顔にコンプレックスがあった。母が美容の仕事をしている関係で美容医療の知見があったので、本来の自分を受け入れるというのがスタンダードな考え方ですが、別の選択肢として新しい自分に期待するのを選びました。その施術をした後に、今まで感じたことのない豊かさを感じました」と明かし、「僕は美容医療を受けてすごく良かったと思うし、こうやってコンプレックスから脱却するのは良いことなんじゃないかと個人的に思いました」と自身の経験を踏まえて思いを伝えた。

もちろん安易に受けるのはよくないと注意も。「美容医療も医療なので、価格だけでクリニックを選ばず、医師と相談して決めることが大事。なにより、どういう自分になりたいか。医師の方とセンスの話し合いをして、信頼できる先生を見つけるのがすごく大事」と話した。