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元お笑いコンビ「トラッシュスター」で、現在は福井県のヒーロープロジェクト「古代竜士フクイザー」のプロデュースを手掛けるマサ越前(伊藤政臣=34)が17日、自身のXを更新。今月25日から再入院することを明かした。
マサ越前は、昨年12月に胃がんを公表し手術を受けた。先月29日には「肝臓への転移が見つかり再発をしてしまいました」「診断結果はステージ4の末期がんでした」と報告し、活動を休止していた。
12日に退院し、その後、実家で療養する様子や、体調についてXでつづり、ファンからは応援や励まし、体調を気遣うコメントが寄せられていた。
今回は「今月25日に再入院、そしてCT検査がある。ここで初めて抗がん剤の効果を見る。がん細胞なんて消してやるよー!!#ガンサバイバー」と記した。
また、18日にもXを更新。「親友への恩返しと思い、親友が担当する保険会社に切り替えをするタイミング、無担保の時に急に突き付けられたがん宣告。決して親友のせいではないし、お金は泣いても返ってこない。でも周りが、命にかえられないからと助けてくれた。支援は本当に助けになっています。心からありがとうございます」と周囲へ感謝を伝えた。
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