女優の清原果耶(23)、黒島結菜(28)らが18日、都内で行われた「カルティエ銀座4丁目ブティック」オープニングイベントに出席した。
フランスの高級宝飾ブランド「カルティエ」は、19日に銀座で4店舗目となるアジア最大級のブティック「カルティエ銀座4丁目ブティック」をオープン。地上4階建てとなるブティックの最上階には「レジデンス」と名付けられたプライベート空間を日本で初めて併設。ブティック内の随所に日本人アーティストによる作品や日本独自の美意識を反映した宝飾が施されている。
清原は総額1億7300万円相当のジュエリーを身にまとって登壇。「人差し指にパンテールがいてくれて、普段はこういう場に立つとすごく緊張するのですが、今日は少しだけ穏やかな気持ちで立てています。このネックレスは雨のモチーフとお聞きして、日常が豊かになっていると感じられて、すてきだなと思いました」とほほ笑んだ。
新ブティックについては、「各フロアいろんな部分が華やかで楽しかった。1階の和紙のアートウォールは一目見て、なんてすてきなんだろうと思いました。3階の竹がモチーフになっている部分も、個人的に好みだと思いました」と和紙作家・堀木エリ子氏の装飾を絶賛していた。
黒島も「パンテール ドゥ カルティエ」のブレスレットやイヤリング、リングを着用して登壇。自身のご褒美時間に欠かせないものを問われ「毎日があっという間に過ぎるので、1日の終わりにゆっくりお風呂に入ります。携帯も見ずに自分自身と向き合う時間が大事な時間になっています。日々の反省点や、今後どうやって毎日楽しく過ごしていこうかとか、ゆっくり自分自身と向き合う時間を大切にしています」と話し、「キャンドルを置いたり、お塩を入れたり、ちょっとでも一工夫して、少しでもリラックスできるようにしています」と明かした。