モデル辻加純、未成年飲酒疑惑を否定「勘違いを起こすようなことしてしまいすいません」

女性ファッション誌「Popteen」の専属モデルの“きゃすみる”こと辻加純（19）が18日にXを更新し、暴露系アカウントと呼ばれるSNSで告発されていた未成年飲酒疑惑について否定した。

ことの発端は暴露系アカウント「DEATHDOL NOTE（デスドルノート）」が、辻が昨年、友人たちと都内の飲食店で乾杯している画像などをアップし、「未成年飲酒疑惑」と伝えた。

これに対し、辻はXで「こちら一切お酒ではございません。店員さんがノンアルコール（編集部注：ソフトドリンク）ありますと言って下さり出してくれました！」と否定。

続けて「が、メニューにお酒のものだと勘違いが起こるとしっかり判断出来なかったのは私達の責任です！」と説明し、「勘違いを起こすようなことしてしまいすいません。今後勘違い起こらないよう気をつけます！」と謝罪している。

続く投稿でも「勘違い起こすようなことしちゃってごめんね」と再び謝罪し、「店員さんがノンアルコールある！と言ってくれたとしても、メニューにはないという所まで配慮するべきだと勉強になりました」と反省。「これがお酒だとしたらこんなにみんなとの写真載っけたりもしません！！」と主張している。

さらに動画でも当時のことを説明。辻によると昨年12月に飲食店に行き、メニュー上ではアルコールを含む飲み物を、店員が未成年だということを配慮してノンアルコールに代えて提供してくれたと話している。メニュー上にない飲み物だったことを説明しなかったことに「責任感がすごくダメだった」と反省している。