岡崎紗絵、今後やってみたいのは“声のお仕事”「アニメに命を吹き込むお仕事って素晴らしいなって…」

女優でモデルの岡崎紗絵（29）が20日、都内で、セカンド写真集「Lupinus（ルピナス）」（宝島社）の発売記念イベントを行った。

今作は、11月に30歳を迎える岡崎の20代最後の写真集で、米・グアムで撮影を行った。青く澄み渡る海や美しい夕日を背景にした写真のほか、キュートな部屋着や大人っぽいドレス姿など、さまざまな姿が収められている。

撮影は6月に行われたという。思い出を聞かれると「小さい頃にグアムに行ったことはあったんですけど、大人になってからは一度もなく、本当に自然が豊かで海もキレイでしたし、神秘的な写真を撮っていただいて…」と振り返り、「食事制限をしていたのでお酒を控えていて、撮影終了後にチームの皆さんとプチ打ち上げをしたんですけど、その時のビールが本当においしかったです。忘れられない…」と笑顔を見せた。

それまでは天候がすぐれなかったというが、撮影では晴れたという。「前日まであまり天気が良くなかったみたいなんですけど、行ってからはずっと晴れてました」と明かし、「晴れ女なはずです！」と自称した。

もうすぐ30歳。今後の目標を聞かれると「20代とは違う新たな扉を開くような感覚があるので、もっと周りを巻き込んで引っ張れるような、しっかりした責任感のある人になりたいです」と決意を新たにした。

今後やってみたい仕事を聞かれると「声のお仕事をしてみたいなと思っています。コロナ禍でアニメを見るようになってすごくハマったんですけど、アニメに命を吹き込むお仕事って素晴らしいなって思ったので、いつか自分もそういう場所にいけたらいいなと思います」と熱く語った。