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森蘭丸役の赤澤遼太郎は、「僕がビックリしたのが、稽古場で差し入れがものすごくて、毎日豪華で、僕と(立花)裕大くん二人で、ケータリングが来た瞬間にすぐに取りに行ったりした。しまいには、“今日、コンビニでご飯を買わなくていいですかね?今日差し入れいただけますかね?”とか、そんな冗談とかも言い合ったりした。本当にお芝居だけではなくて、細かいお心使いまで感じて、本当にたくさん人間力を勉強させていただい稽古期間でございました」と感謝した

伊達政宗役の立花裕大は、主演・松平健をはじめとする豪華な出演者に「最初、稽古場に入った時は、緊張した。本当に皆さん優しくて、さりげなくアドバイスをくださったりしたので、ひそかに取り入れていったりして完成していった」と感謝。さらに、「僕は久本(雅美)さんとご一緒に出るところが多いんですけど、本当について行くだけでいいというか、僕は何も考えずついて行けばいいんだと思うぐらい、本当に信頼しきっておりました」と語ると、すかさず久本は「幸せです。ありがとうございます」と喜んだ

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