エンタメ

2025年9月22日 21:08

中条あやみ「あ〜ウルウルしちゃう…」と“思い出し”大泣き!

中条あやみ「あ〜ウルウルしちゃう…」と“思い出し”大泣き!
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映画「ストロベリームーン 余命半年の恋」(10月17日公開)の完成披露試写会が22日に都内で行われ、登壇した俳優の中条あやみ(28)が大泣きする一幕もあった。

中条は、當真あみ(18)演じる主人公・桜井萌の親友・高遠麗の、13年後の姿を演じている。演じるにあたり、「こんなにプレッシャーを感じた作品は無いというか。それぞれが“この人しかいない!絶対このメンバーだったな”と思うキャスティングの中で、(私が)途中でいきなり13年後をやるのは、すごくプレッシャーだった。事前にみんなの映像を見させていただいていたんですけど、それが本当に良かったので、とにかく作品を良く出来るように考えた」と振り返った。そして撮影では、「作品に入った時は、あみちゃんの写真をずっと携帯の待ち受けにさせてもらっていました。告白しちゃった」と明かし、そうすることで「萌に対する思いがより深くなったなって思います」と説明。これを聞いた當真は、「めちゃくちゃうれしいです。ちょっと口角が上がっちゃって、ニヤニヤしちゃいます」と喜んでいた。

また、中条は完成した作品を見た際を振り返り、「ずっと泣いていて、終わったあと試写室から出てきて、監督の顔を見た瞬間に、決壊したダムみたいにダーって泣き始めちゃった。号泣しましたね」と回顧。さらに「今、思い出しただけでもウルウルしちゃう」と語り、目には涙が。試写後の涙の意味を問われると、「すごく、“本当の時間”がこの映画にはあったなって思って…」と答えたが、すぐに「あ〜ウルウルしちゃう…。でも、これだけ良い映画です。皆さん見てください」と大泣きしながらアピールしていた。

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