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池端杏慈は、自身の役の13年後を演じた中条あやみが隣にいたこともあり、「すみません。すごく緊張して汗かいちゃったんですけど…」とガチガチだったこともあり、中条は「脅してないですよ!裏で“私に良い事を言え”みたいなのを言ってないですよ。なんか脅したみたいになってるじゃん」と冗談めかして笑いを誘った。

中条はイベント中、映画の内容を思い出して大泣きする一幕が。大泣きし過ぎたことから、スタッフから渡されたハンカチで、なぜか池端の汗をふいてあげていた。

ユースケ・サンタマリアは、娘役の當真あみとの撮影を、「あみちゃんがやせなきゃいけないかったので、ずっとダイエットをしていた。育ち盛りの暑い夏にね、フルーツばっかり食べて、どんどんやせていくので、すごく心配でした。それが、役でも常に心配だし、プライベートでも心配という、常に異常に心配みたいな事になっちゃって、僕も精神的にどうにかなりそうだったんですけど、何とか乗り切りました」と振り返った。

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