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23日、都内で行われた第9回「川島なお美動物愛護賞」授与式に、受賞者として俳優の遠藤憲一が登壇した。
授与式で遠藤は「元々わんちゃんは苦手だった。子どもの頃、追っかけられて、噛まれた記憶があって、それ以来全然ダメで」と振り返った。
犬が苦手だったという遠藤は30代後半ごろに、奥様主導でマルチーズとの生活が始まり、現在は2年前に迎え入れた保護犬、プードルのクロミちゃんと暮らしている。
遠藤は愛犬に対する思いについて「最後まで本当に愛情を込めて育てて、過去にどんなことがあったのか知らないけども、わんちゃんが心の中でどういう思いで生きてくのか分からないけど、生きててよかったという思いで最後を迎えられるまで、心を込めて飼い続けていきたいと思う」と話した。
また、愛犬・クロミちゃんのかわいい癖についても「メス犬なんで、男の人にくっ付く癖があるのかな。散歩してても、やっぱり男の人のほうが気になっている。誰を見てるのかなと思ったら、おじさんを見てたりとか。おじさんというか男の人をね」と明かした。(『ABEMA Morning』より)
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