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2025年9月24日 15:04

シンガー・ソングライターが救急搬送されていた、心不全を公表、ライブ活動を休止

シンガー・ソングライターが救急搬送されていた、心不全を公表、ライブ活動を休止
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シンガー・ソングライターの榎本くるみ(43)が24日までに、自身のインスタグラムを更新。救急搬送され、心不全と診断されたことを公表した。

榎本は「先日、体調の異変により救急搬送され、検査の結果『心不全』があることがわかりました。現在は薬による治療と定期的な検査を続けながら、無事に退院し、少しずつ回復を目指しています」と報告した。

10月10日に予定していたライブ「UTATABI vol.1 京都 榎本くるみ × 広沢タダシ」は出演辞退を発表しており、しばらくの間、ライブ活動は休止するという。

「楽しみにしてくださっていた皆さまにはご心配とご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳なく思っております。それでも音楽は、私にとって大切な生きる力です」と伝え、「体調と相談しながらにはなりますが、制作活動は少しずつ続けていきたいと考えています。これまで支えてくださったこと、そして変わらず応援してくださる皆さまに、心より感謝しています。どうか温かく見守っていただけましたら幸いです」と呼びかけた。

榎本は2006年4月にメジャーデビュー。デビューシングル「心のカタチ」、セカンドシングル「打ち上げ花火」は、地元・名古屋のFM局で、チャート3位を連続して記録し、話題となった。

※写真は資料

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