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下咽頭がんから仕事復帰したタレントの見栄晴(58)が23日、インスタグラムで治療終了から1年半が経ち、再発などがないか検査を受けたことを明かした。
見栄晴は「そろそろ下咽頭がんの治療が終わって1年半経つので、再発や転移、または新たながんが無いか? 胃カメラでの内視鏡検査を主治医の先生に薦められたのでやりました」と伝え、「鎮痛・鎮静剤を使用してもらった事で、痛みや不安を感じずに、あっという間に、いつの間にか終了!」と振り返った。
先週、検査の結果を聞きに病院へ行き、「念のため、がんがあった咽頭から食道、胃、十二指腸と…まるでトンネルの中をドライブしているかのような、自分の体の中の写真を次々と見せてもらい、おかげさまで悪い所はありませんでした」と良好な結果を報告。「早くも来年の体の中のドライブ、予約もしました」とつづった。
見栄晴は昨年1月、下咽頭がんの治療のため活動を休止することを発表。同3月に初期治療を終え、同4月に仕事復帰を果たしていた。
※写真は資料
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