ステージ4のがん公表の元芸人・マサ越前が再入院「誕生日とともに入院です。行ってきます！」

元お笑いコンビ「トラッシュスター」で、現在は福井県のヒーロープロジェクト「古代竜士フクイザー」のプロデュースを手掛けるマサ越前（伊藤政臣＝35）が25日、自身のXを更新し、再入院したことを発表した。

マサ越前は、昨年12月に胃がんを公表し手術を受けた。先月29日には「肝臓への転移が見つかり再発をしてしまいました」「診断結果はステージ4の末期がんでした」などと報告し、活動を休止。今月12日に退院し、その後のXで「25日に再入院、そしてCT検査がある。ここで初めて抗がん剤の効果を見る」と伝えていた。

入院当日はマサ越前の誕生日。「誕生日とともに入院です。行ってきます！」とコメントし、車の助手席に乗る自身の写真を投稿した。

その約3時間後には再びXを更新。「誕生日プレゼントは注射でした」とし、腕の写真をアップした。

また、病院での食事の写真も公開し「病院のお昼ご飯が誕生日仕様だった笑 ちょっとうれしい」とつづった。