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お笑い芸人のみなみかわ(42)が25日、都内で行われた、米・英合作映画「ラスト・ブレス」の公開直前イベントに登場した。
2012年、“地球上で最も危険を伴う職業”の一つ、飽和潜水士たちに実際に起きた潜水事故の全貌を描いた物語。水深91m、酸素残量はわずか10分という絶体絶命のシチュエーションに、一人取り残されたダイバーの運命と、彼を救うべく極限の救出劇に挑む人びとのサバイバル・スリラー。
“芸人界”という過酷な世界に生きるみなみかわは、“ギリギリ芸人”として登壇。イベント冒頭、慣れない映画の仕事で、マイクのスイッチを入れ忘れるという“危険”な状況となり、「ちょっと、おっちょこちょいで…」と頭をかいた。
また、主演の米俳優ウディ・ハレルソンと「髪形が似ている」ということでキャスティングされたという説もあり、「こっちはジェイソン・ステイサムのつもりや!」と納得がいっていない様子で、「ウディ・ハレルソン? ハゲてるだけでしょ? そんなんコンプライアンスを駆使したハゲいじりやん!」とノリノリでツッコんで笑わせた。
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