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「モーニング娘。’25」の横山玲奈（24）が、メニエール病急性増悪と診断されたことが25日、「ハロー！プロジェクト」の公式サイトで発表された。
所属事務所は公式サイトで「8月上旬より耳の不調が続き、病院の診察にて突発性難聴の兆候が見られたため加療を続けながら活動してまいりました。ところが先週よりめまい等の症状が出現し、再診の結果、メニエール病急性増悪と診断されました」と経緯を説明。その上で「医師と相談のうえ、今週は休養と治療を最優先すべきとの判断に至りました。あわせて、飛行機による長距離移動は控えるよう医師より指示を受けております」とし、27〜29日に上海や台北で予定されている公演やイベントを欠席する、と報告した。
横山自身も同サイトでコメントを発表。「8月の上旬から耳の不調が続き、病院で受診しながら活動を続けていました。また元気な状態で皆様の前に立つために、少しお休みをさせていただきます」とし、「私自身、海外でのライブをとても楽しみにしていました。悔しい気持ちでいっぱいです。楽しみに待ってくださっていた皆様へ、ご迷惑とご心配をおかけしてしまいすみません。1日でも早く皆様の前に戻れるよう、頑張ります」とファンに理解を求めている。
横山は、今秋予定されているコンサートツアーをもって、モー娘。並びにハロプロを卒業することが発表されている。
※写真は資料
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