倖田來未　25周年記念イベント「50歳手前でも踊ってカッコ良くいたい」

歌手の倖田來未（42）が26日、東京・SHIBUYA109で行った、「SHIBUYA109 × KODA KUMI 25th Anniversary Campaign」開催記念会見で、今後についても語った。

倖田は、2000年11月に「TAKE BACK」にて全米デビュー。今年10月には東京、12月には大阪でアリーナツアーを控えている。「見どころがあり過ぎで、今も全身筋肉痛なんです」と明かし、「ずっと会場の方から許可が下りなかった演出があったんですけど、色々パフォーマンスをして、“これでもダメですか？これでもダメですか？？”という感じでやらせていただいて、実は許可が下りた演出もある。ぜひ期待してください。めちゃくちゃカッコいいのになるので」とアピールした。

5年後のデビュー30周年に向け、「正直、私は“10年間ぐらい歌えたら幸せやな”と思っていたので、25周年を迎えるとは本当に思っていなかった。これからもっともっと進化していきたい」と気合十分。

「変わらないところも大事かなと思うので、変わらずに踊り続けられたら良いなと思います。今、42歳なので、やっぱり昔とは疲れ方が違ったりするけど、変わらぬ5年後を迎えられたらいいな。50歳手前でも踊ってカッコ良くいたい。年相応とかいうワードはありますけど、似合っていれば関係ないと思っているので、倖田來未っぽいことをやりたいし着たいし、言い続けたい」と意気込んだ。