THE RAMPAGE・川村壱馬、ソロとしての夢を語る「ヒップホップがかませる会場でライブしたい」

「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」の川村壱馬（28）が26日、東京・目黒区のFORSOMEONE STOREで囲み取材を行った。

川村のソロアーティストプロジェクト「零/L.E.I.」とアパレルブランド「FORSOMEONE」のコラボコレクションが27日から発売される。同ブランドのスタイルを「零/L.E.I.」の世界観で表現し、シルエットにこだわったジャケットや、デニム、アクセサリーなど23種類を展開する。

同ブランドを日頃から着用しているという川村は、その魅力について「今のトレンドだけじゃない、新しいことに挑戦されつつも、ずっと（ブランドディレクターの）小川さんの好きなものが反映されている。デザインが好きだし、丈やシルエットもすごく（自分に）合うので、ぶっ刺さってます」と話した。

川村は今年1月に、ソロとしての初めてのシングルをリリース。これまでの活動を振り返り「自分のペースで曲を出したり、曲を作ったりも初めてで、それが作品になってうれしいというか。やりがい、手応えはありますけど、反響はそこまで意識していない」と明かした。

今後の夢を聞かれると「来年にアルバム（を出したり）とか、ツアーとかできたらいいなって思っています。ヒップホップベースの曲を作るアーティストとしてやりたいと思って始めたソロ活動なので、Zeppとかヒップホップがかませる会場でライブしたいです」と熱く語った。