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ABEMA NEWS

2025年9月27日 16:31

母・インリン(49)が「限界のM字開脚」…「母親としてじゃなく、女性でいたい」グラビア復帰の心境語る

母・インリン(49)が「限界のM字開脚」…「母親としてじゃなく、女性でいたい」グラビア復帰の心境語る
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 「M字開脚」で平成のグラドル界を牽引したインリン(49)。3人の子を持つ母はなぜ再び素肌を晒すのか? 6年ぶりとなる雑誌の撮り下ろし撮影に『ABEMA エンタメ』の密着企画「NO MAKE」が迫った。

【映像】49歳・インリン「限界ギリギリのM字開脚」

 この日は9月下旬に発売する『週刊ポスト』の巻頭グラビアの撮影。カメラマンは、グラビア界の巨匠、野村誠一(74)。インリンは28歳の時の写真集を撮ってもらって以来の再会だ。

 衣装は生地が少なくインリン曰く“攻め攻め”な感じ。レースをあしらったランジェリーなどで大人の魅力を表現する。

「M字開脚」でトラブル?

インリン(49)

 だが「M字開脚」の撮影では予期せぬトラブルも。

 撮影スタッフもインリンも「M字」の記憶が朧げで、なおかつインリンがかつてのように180度開脚ができないことが判明。インリンも「そういう意味で(今回のM字開脚は)限界ギリギリ」とこぼした。

 そんな中でも、野村カメラマンの工夫と“勘”を取り戻したインリンにより無事に「M字」の撮影も終了。

グラビア復帰を決めた理由とは?

インリンと家族

 露出が多めの衣装で撮影に臨むインリンだが、プライベートでは中学3年生の長男と小学6年生の双子の母でもある。なぜ今、グラビア復帰を決めたのだろうか。

 インリンは「普段は3人の子どもの子育てをしています。毎日学校や塾の送迎をするなど普通の主婦の生活です。(子どもに対して)口から出てくる言葉は『早くしなさい』『宿題やった?』ばかり。そんな中でやはりちょっと刺激も欲しい、というか。母親としてじゃなく、やっぱり女性でいたいので。撮影をすると、また“生き返る”じゃないですけど…」と明かした。

 「インリン」から「〇〇ちゃんのお母さん」へと呼び名が変わって15年…子育てがひと段落した今、もう一度「私」になれる瞬間が欲しい。そんな思いでグラビア撮影に挑んだ。

(『ABEMA NEWS』より)

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