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女優の古村比呂(59)が26日、インスタグラムで帯状疱疹(ほうしん)にり患した影響で抗がん剤治療が延期になったことを報告した。
「昨日は抗がん剤治療予定でした」と切り出すと、「採血検査の結果は問題なしのOK!でしたが、頭皮の帯状疱疹がまだ治っていないため、ちゃんと治るまで抗がん剤治療が延期となりました。」と伝えた。
「帯状疱疹の跡が現在やけどの跡のようなピリピリチクチクした状態なので、このまま抗がん剤を投与すると再び免疫が落ち、体調が悪くなる可能性が大きいとのこと」と説明。「そして私の治療は維持療法なので、治療を休むと言うことも有りなのです」と補足した。
今後については「しばらくは無理せず、体を休め、回復に努めます」としている。
古村は今年8月、ブログで「頭皮の帯状疱疹はかなりシンドイです」とつづっていた。
※写真は資料
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