吉永小百合、11月に写真集発売！124本の出演作を振り返る豪華な構成、価格は2万5000円

女優の吉永小百合が11月27日に、写真集「吉永小百合」（世界文化社刊）を発売する。

同書は、写真家・篠山紀信氏が撮影した膨大な写真の中から、吉永自身が新たに選び直した決定版。208ページの大ボリュームで、価格は2万5000円。

日活時代の初主演作「ガラスの中の少女」から、10月31日公開の最新主演作「てっぺんの向こうにあなたがいる」まで、124本の映画に出演してきた中で生まれた数々のスチール写真をふんだんに収録した豪華な構成だ。

1995年に刊行された初の写真集をもとに、当時未収録だった作品も多数加え、“今だからこそ届けたい究極の美”が一冊になっているという。

10月1日から、紀伊國屋書店新宿本店でサイン本の予約を開始。パネル展示も行われる。