タレントの北斗晶(58)が30日、ブログを更新。愛犬との別れから1年が経った心境を明かした。
2024年10月2日に更新したブログで、愛犬・花ちゃんが9月30日、天国へ旅立ったことを報告していた北斗。突然の別れに、悲痛な思いをつづっていた。
「別れの日がこんなに急に来るなんて家族みんな、出る涙がまだ体の中にあるんだと思うくらい泣いても泣いても涙が止まらずもう動く事のない花ちゃんを撫でて撫でて撫で続けました」
「愛犬を見送る事は、今回が初めてではないけど元気な子が突然逝ってしまう経験がなく震え泣くことしかできませんでした」
11月17日の投稿では、生前の写真を添え、四十九日を迎えたことを報告。
「天に上がる日。行っちゃうんだと思うと寂しくなるのでみんなで相談して、花ちゃんが毎日日向ぼっこして居た場所にお骨を置いてやり、リラックスしてもらいたいと思ってね。姿形が変わっても愛は変わらないから…」
愛犬との別れから1年「写真や動画を見ては においやぬくもりを思い出して…」

花ちゃんとの別れから1年が経過した2025年9月30日。北斗は、まだ花ちゃんを感じる時があることを明かしている。
「思い出すと言うよりも、まだ静かなリビングに居ると床に当たる爪の音が、花ちゃんの歩数でチャカチャカ聞こえたり…だから、独り言のようについつい『花ちゃん居るの!?』とか話しかけたりね。写真や動画を見ては、においやぬくもりを思い出して五感をいっぱい使って花ちゃんをまだ感じる時もあります。気のせいでもいいのよ〜」
「きょうの命日は、この青空を駆け回ってるかな!?花ちゃん、お母さんは花ちゃんが大好きだよ」
北斗の投稿にファンからは、「花ちゃん、北斗さんファミリーのそばにずっと居てくれてますよ」「思わず涙ぐんでしまいました。空の上で元気に走り回ってると思います」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)