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女優の北川景子(39)が2日、都内で行われた「CITIZEN xC KEIKO KITAGAWA Limited Model」のPR発表会に出席した。
シチズン時計は、2012年からレディースウオッチブランド「CITIZEN xC」のイメージキャラクターを務めてきた北川が、初めてデザイン監修した限定モデルを、3日から発売する。
北川は自身が監修した限定モデルを着用して登壇。イメージキャラクターに起用されてからの日々を振り返り、「14年と聞くととても長い期間のように感じますが、25歳のバリバリ仕事をしたい時に起用していただいて、それからあっという間に14年が過ぎました。結婚もしましたし、子どもも2人授かりました。ライフスタイルが変わっていきましたけど、いろんな人生の節目にxCがいてくれた。とても充実していて、楽しかった」としみじみ語った。
約14年で20本以上のxCシリーズを集めたという。撮影で着用したものや、色違いを自分で購入したものがあるとか。「それを毎日選ぶのがすごく楽しい。時計なんですけどアクセサリー感覚で選んだりする」と明かし、最近では20年9月に誕生した5歳の長女と一緒に時計選びも。
「娘がキラキラしたものが好きなので、よく私の時計をつけています。朝、洋服やアクセサリーのように時計を選んでいると『ママ、こっちのほうがいいんじゃない?』とか娘が言うようになって。私は(アクセサリーと時計で)地金の色を合わせるのが好きだけど、娘は混ぜるのをオススメしてくれて。やってみると、それも良いなという感じになる。アドバイスをもらったりもする」と明かした。
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