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女優の北川景子（39）が2日、都内で行われた「CITIZEN xC KEIKO KITAGAWA Limited Model」PR発表会に出席した。
シチズン時計は、2012年からレディースウオッチブランド「CITIZEN xC」のイメージキャラクターを務めている北川が、初めてデザイン監修した限定モデルを3日から発売する。
北川は毎日、家でも腕時計を着用しているという。「本当の話で、はじめは夫に不審がられて分かったんですけど…。私は朝起きてすぐに時計をする。目が悪いので、起きたら眼鏡をかけて時計を着けて朝が始まるし、それからずっと着けている」と驚きの習慣を告白。「撮影で外したりはありますが、それ以外はずっと。お風呂に入る時は外して、お風呂上りはパジャマと一緒に時計を着けています」とし、自身にとって腕時計は“人生”と語った。
また、人生で一番思い出に残っている時間について聞かれ、「10代でこの業界に入ったばかりの時に、初めてファンレターをいただいた時の気持ちは何とも言えなかった。自分たちがやってきた事が誰かに届いて、『見ています』『応援しています』と返していただけた3通くらいのファンレターは、涙が出るほどうれしくて、もっといただけるよう頑張ろうと思った」と回想。「2人は年下の女の子で雑誌のSeventeenをやっていた時に『読んでいます』や『投票しました』とくれた」と明かし、さらに「もう1人は特撮をやっていた時の男性ファンの方でギッシリ（手紙を）書いてくれて。その方はいまだにイベントとかあると来てくれる。ずっと時間を過ごしてくれた方々からの最初の手紙はずっと大事に取っておいています」とすてきな思い出を披露した。
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