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吉本興業は2日、同社に所属するお笑いコンビ「ダウンタウン」の新配信サービス「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」の開始を発表した。
公式サイトでは「新配信サービス『DOWNTOWN+』開始のお知らせ」とし、「弊社所属 ダウンタウンのコンテンツを独自のプラットフォームで有料配信する新サービスについて、概要が決まりましたのでお知らせします」と報告した。
同コンテンツは、「ダウンタウン」、「松本人志」、「浜田雅功」のカテゴリーに分かれ、最初は松本のカテゴリーにおいて、松本がプロデュース・出演する新コンテンツと、各カテゴリーの過去のテレビ番組・映画等のアーカイブ作品の配信からスタートするという。
11月1日の夜から配信され、スマートフォンやテレビ、パソコンで視聴が可能。料金は月額1100円、年額1万1000円。
「松本の新コンテンツは、芸人が参加する大喜利やゲストとのトーク番組など、多彩な企画を準備しています。今後、各カテゴリーの作品を充実させていく予定です」としている。
松本は昨年1月、週刊誌記事をめぐり裁判に注力するとし活動休止を発表。芸能活動再開は1年10カ月ぶりとなる。
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