エンタメ

2025年10月2日 17:45

timelesz松島聡、ドラマ初出演の猪俣周杜をべた褒め「さすがタイプロを抜けてきただけある」

timelesz松島聡、ドラマ初出演の猪俣周杜をべた褒め「さすがタイプロを抜けてきただけある」
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「timelesz」の松島聡(27)、猪俣周杜(24)、俳優の白洲迅(32)が2日、都内で行われたテレビ朝日系オシドラサタデー「パパと親父のウチご飯」(4日スタート、土曜午後11時)の囲み取材会に登場した。

豊田悠氏による同名漫画が原作。突然元カノから娘を預けられた、接骨院を営む千石哲(松島)と、妻と離婚し、息子を引き取った漫画編集者の晴海昌弘(白洲)が共同生活をしながらシングルファーザーとして子育てに奮闘する姿を描く。

メンバーオーディションを経て今年「timelesz」に加入した猪俣は、今作がドラマ初出演。接骨院のアルバイト・阿久津竜也を演じる。

猪俣は慣れない現場に「本当に緊張していて、結構セリフをかんじゃう。セリフを読めるかも不安だった」と心境を吐露。「すごい不安の中、聡くんに『聡くん、不安だよー』って言ったら、『大丈夫だよ。楽しくやればいいから。いろいろな方を頼っていいよ』って言ってくれた」と、松島からのアドバイスを明かした。

松島の存在について「大きいですね。聡くんがいてくれるからやりやすい。聡くんっていつもほわほわしている。頼りがいはあるけど、背中が小っちゃいんですよ」とぶっちゃけて笑わせ、「でも、このドラマの撮影のときは背中がすごく大きい。引っ張ってくれている」と尊敬のまなざしを向けた。

松島は猪俣について「初出演と思えないくらい度胸がある。(猪俣の撮影)初日が掛け合いをするシーンで、怒ったり喜んだり感情が乱れるシーンが多かったけど、ちゃんと目を見てセリフをかけてくれたり、いい意味で緊張感が伝わってこないので現場もピリつかない。やりやすかった。さすがタイプロ(メンバーオーディション)を抜けてきただけあるなってくらい。心強いです」とべた褒めだった。

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