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帯状疱疹が悪化し緊急入院したことを報告していた元フジテレビでフリーアナウンサーの笠井信輔(62)が、病院食以外食べられなくなってしまったことを明かした。
2019年に血液がんの1つである悪性リンパ腫ステージ4の抗がん剤治療を開始し、2020年6月に完全寛解の診断を受けていた笠井。
2025年9月25日に更新したブログでは、右まぶたが腫れて目が開かなくなるという症状が続いたため病院に行ったところ、帯状疱疹と診断され緊急入院となったことを報告していた。2週間の入院を予定しているという。
笠井信輔、入院中の様子を公開

10月2日のブログでは右まぶたの治療に入ったことを報告し、新しい薬が投与された時の医師とのやりとりを明かしている。
医者「きょうから食事制限です」 笠井「何か食べちゃいけないものがあるんですか?」 医者「病院食以外は口にしないでください」 笠井「なんですと!なんですと!」
「ほんとに2回言っちゃうくらいのリアクションをしました。とにかく新しい治療に対応してがんばってます」と持ち込んだ調味料やゼリー飲料、大好きだというカップ焼きそばなどが食べられなくなったとしながらも、治療への前向きな気持ちをつづっている。
この投稿にファンからは、「ご無理されませんように お大事にしてください」「少しの我慢ですからね ファイトですよ」「何でも美味しく食べられるって幸せですよね〜」など、様々なコメントが寄せられた。(『ABEMA NEWS』より)
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