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2025年10月4日 15:14

笠井信輔アナ、味覚障害が回復も新たな“試練”が「これはショックでした」

笠井信輔アナ、味覚障害が回復も新たな“試練”が「これはショックでした」
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帯状疱疹(ほうしん)の悪化により入院しているフリーアナウンサーの笠井信輔(62)が4日、インスタグラムで、味覚障害が治ったことを明かした。

冒頭で「突然の“完全食事”制限です」と題しつつ、現在の体調について「おかげさまで、帯状疱疹の治療は本当に順調に進んでます」と伝えた。具体的には、「頭部の右のピリピリは痛みがどんどん治まり、右顔の腫(は)れた感覚、圧がかかった感覚、右こめかみの痛み、右の歯が浮いている感じも治ってきて、そして、何よりも、右舌の味覚障害が解消して、ものがおいしく食べられるようになりました!」と喜んだ。

また、「数値的にも帯状疱疹がおさまってきたということ。そこで新たな治療が始まりました。右目を開ける治療に入るのです」と報告し、「新しい治療法では、24時間、携帯心電図装置をつけていなければいけないのです」と説明。新しい投薬治療のため、医師から「今日から食事制限です」「病院食以外は口にしないでください」と言われたといい、「なんですと!なんですと!ほんとに2回言っちゃう位のリアクションをしました。せっかく味覚障害が治ってねぇ。これからと思っていたのに」「これはショックでした」とかなり絶望した様子だった。

それでも過去の大病を振り返り、「あの命と向き合った4カ月半に比べれば、一瞬の驚きだけで何でもありません。とにかく、新しい治療に対応して、がんばってます」と、最後には前向きにつづっていた。

※写真は資料

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