ゆうちゃみ、“学んでおいて良かったこと”を明かす「おばあちゃんと勉強するのが好きやった」

モデルでタレントのゆうちゃみ（24）が4日、都内で行われた「10月4日『証券投資の日』ミライトウシクエスト〜トーク＆謎解きイベント〜」に登壇した。

本イベントは、大学生を中心とした若年層に向けて、証券投資をより身近に感じてもらい、証券投資へ一歩踏み出すきっかけになることを目的に開催。大学生から寄せられた「証券投資に関する疑問」や「証券投資を通じて実現したいこと」などをテーマにトークした。

この日、投資についてひとしきり学んだゆうちゃみは「年齢関係なく証券投資は怖がることじゃないのが分かったので、証券投資を私も始めたくなりました」と語った。

学生時代の学びについて話が及ぶと、「学んでおけば良かったこと」については英語を挙げ、「あの時は英語が好きだったり、数学好きだったりしたんですけど、時が経つにつれてなんかちょっとずつ全部忘れてる傾向があったので、あの時から継続して英語を学び続けていたら、英語ペラペラやったんかな〜て思うとやっとけば良かったと思います」と苦笑いした。

「学んでおいて良かったこと」は漢字だという。「漢字テストがすごく好きで、おばあちゃんと勉強するのが好きやったんですけど、（台本など）漢字をフリガナなしでしゃべることが増えてきて、漢字を覚えてたからこれ読めて良かったなとか、書けて良かったなとか、恥ずかしいことが減って良かったなとか…」と明かし、「おばあちゃんが新聞で『この漢字なんやと思う？』ってクイズ形式で教えてくれたりして、漢字は勉強してて良かったなって思います」と振り返った。