女優の仲里依紗(35)が、「第21回クラリーノ美脚大賞2025」の30代部門を受賞し、6日に都内で行われた授賞式に登壇した。
仲は受賞したと聞いた際に、「まさか自分が!?と思った」といい、「自分の中で“美脚売りをしてたのか?”というか、足自体、“私はいつ出したかな?”と思って。結構オーバーサイズの服だったり、普段から足を出して歩くことがあまりなくて。だから、どこで私の足を見られていたのかと、すごくビックリしました。でも本当にうれしかったです」と喜んだ。これまで「自分のことを美脚だと思ったことが無い」というが、同賞に興味はあったようで、「毎年この賞をチェックしていた。足がステキな人が本当に個人的に好きで、憧れはあったんです。(私が)お好きな足は、菜々緒さんみたいな足。もう本当に、異次元!シュッっていう真っ直ぐな足が大好き」と明かした。
この日は、美脚が目立つ、短い丈の真っ赤なドレス姿で、「自分は今まで(足を)隠して生きていたので、だから、今日はちょっとスースーしています」と笑いつつ、授賞式に向けて、足のケアを頑張ったという。「いつもマッサージには行っていたんですけど、この賞が決まった時から、結構コンスタントに詰めて行っていました。昨日はマッサージを3件はしごして、今日も朝9時からサウナに行き、その後、今登壇する直前まで、マッサージの方を呼んで、ずっとマッサージをしてもらっていました」と努力をぶっちゃけ、「だから、もしかしたらこれはリアルな足じゃないかもしれない。仕上がっている足じゃないかな」と冗談めかして笑いを誘った。ただ、今日の美脚を自己採点すると「97点」だといい、3点足りない部分については「なぜか昨日私、半ズボンをはいて1日動いていたんです。そしたら、まだ生息されていて、最後の勢いがついているパワーがある蚊のせいで、今、北斗七星みたいになっている。隠してはいるんですけど、めちゃめちゃ蚊に刺されているんです。つい1週間前も、どこかにぶつけて流血していたので、なんかワンパクな感じなんです。だから自己管理が3点足りなかったなと。長ズボンはけば良かったです」と悔んだ。